札幌28 バーバリー
2009年 09月 30日
3月になると、実際はまだ冬ですが、女子高生は生足のミニスカートに会社員は薄地のコートを着始めます!
このコートは秋口にもちょっと寒くなると着ています。
そしてこの薄地のコート類を札幌に人は(年上の方が多い)総じて「バーバリー」と呼んでいます!
バーバリーのコートじゃなくてもそう呼ぶそうです;;
最初に着た時に、「あら 東さんバーバリーにしたんだ!」と言われ、「そんなブランド物着ませんよ;;」と答えると、そういうもんだと教えてくれました
子供の頃から親とかに「寒いからバーバリー着なさい!」と言われるので、そういう名前で覚えるそうです
大人になってからブランドの名前だと知るのだけど、そのまま使っているそうです。
本格的な冬になると、フード付きのコートかブルゾンを羽織ります。
実は北海道の人は冬は傘を使わない人が多いです!
雪も軽い粉雪だから払えばすぐ落ちるので、傘をさす必要が無いんですね
髪につくとすく溶けたりするので、フードは必需品となります!
だから毛皮や毛足の長いコートを着てる人は少ないです。
毛皮なんかを着ている人は観光客だと見た目ですぐ分かりましたね
それと前にも書いたけど、地下街と地下鉄やバス網が発達しているので、外を歩く時間が短いっていうのもあるかもしれませんね!
私も札幌時代は家から地下鉄の入り口まで徒歩3分!地下鉄の出口の目の前がという好条件だったので雨の日でも傘は持って歩かなかったですね!
明日から10月!街中ではバーバリー着た人が一気に増えることでしょう!
では 次回に続きます。
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