富士山④ 下山
2010年 08月 12日
登山道は一方通行なので、帰りは下山道を使います。
これが曲者・・・
砂と砂利だけのつづら折の道がひたすら続きます。
とにかく飽きる・・・行っても行っても同じ景色・・・
登りでは目的意識があったのに、下りは途中の休憩所も無くてひたすら降りるだけ・・・
更に下りはブレーキを掛ける為、足にも負担が掛かります;;
各自無口で自分のペースで降りて行きます。
また太陽が、上がってくるとさえぎる樹木も無いので、日差しが辛い・・・
さっきまでご来光と崇めていた太陽がうらめしくさえ思えて来ます;;
「スキーやソリで一気に直滑降できたらなぁ~」と何回思ったか分かりませんでした;;
なんだかんだで、多分3時間位かけて5合目まで降りたと思います。(ほぼ思考能力0でした)
その後、川口湖畔にある河口湖温泉で、汗と汚れを落として、眠い目をこすりながら帰宅となりました。
その後まる1日爆睡し、翌日から筋肉痛に悩まされました;;
徹夜の登山でしたが、とにかくこの山下りが一番辛かったですね・・・
富士山は俗に「登らぬ馬鹿に、2度登る馬鹿」と言われている山です途中山小屋で1泊して疲れを取れば、子供や高齢者でも登れる山なので、登った事が無い方は、少し体力を付けて是非チャレンジしてみて下さい!
(ちなみに1回登るにはフルマラソン1.5回分の運動量だそうです)
やはり日本一高い場所の景色は格別ですよ!
私は「2度登る馬鹿」になりたく無いので遠慮しておきますが、「下り専用エスカレーター」でも出来たらまたチャレンジしてもいいですね;;
※この登山は、私と大学の同期の友人、そして私の当時の彼女と3人で行きました。
同期の友人からは「俺の行った意味は何だったんだ、お前らが結婚したら結婚式で絶対この話をスピーチさせてもらうかな!」と散々愚痴られました;;
結局その願いは叶いませんでした・・・
先日、新宿で飲んだ時もこの時の話が出て、また愚痴られましたが、「セーター1枚でいいって言ったお前のせいで死にそうな位の寒い目にあったんだぞ!」と切り返しす過去に何回も繰り返した定番のパターンとなります・・・
まぁ いい思い出でしたね・・・


