今年は暖冬で紅葉も遅めの上師走に入っても暖かかったので今週末も紅葉狩りへ
去年は修学院離宮↓に行ったので
今年は桂離宮へ
↑前回3年前の9月上旬に行ったので紅葉にはまだ早かった。
桂離宮は今秋から拝観料千円取る様になったけど、その分当日受付の枠が広がって見学し易くなりました♪
受付時刻の8:40に行ったら10時からのツアーに入れた。
1ツアー20人位で宮内庁の職員さんがガイドをしてくれます。
御幸門から開かずの表門を望む。
遠近法を使って通路の幅奥に行く程細くしてあるとのこと。
正門の周辺だけあって色付きの良い木が植えてるのかな。
右側には竹藪もあります。
外腰掛前にある島津藩から贈られたという蘇鉄(そてつ)は、冬支度されていた。
(前回の記事↑では冬支度前の姿が見られます。)
松琴亭のお庭では天橋立に見立てた石橋も見ることが出来ます。
そして
松琴亭といえば市松模様の襖(フスマ)が有名江戸時代にしてこのポップなデザイン!
外に見える紅葉も映えます。
園林堂へ向かう途中、池越しに書院の全景を見ることが出来ます。
笑意軒の前の紅葉の色合いが綺麗
書院の手前の
紅葉並木真ん中が空いているのはここで通し矢を行っているからだそうです。古書院越しに↑を見るとこんな感じ
秋は満喫出来たので春の離宮が気になるところ・・・(笑)
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