※本記事も備忘録を兼ねて書き綴っていて長文になっていますので読み飛ばして下さい。
父が亡くなったのは1月2日の早朝↓
3時頃には主治医から亡くられているとは聞いていたが、死亡宣告は家族が揃ってから行うとのことで死亡時刻は午前4時6分となった。
遺体は検視の為警察へ運ばれ、午前中の内に自宅の現場検証を行いようやく午後から落ち着いた。
ほぼ徹夜だったので少し昼寝しようとしたがさすがに眠れなかった。
夜中から午前中に色々大変な事があったのでかなり長く感じた1日であった。
その日の夜は何を食べたか記憶に無いが夜は眠れた。
翌日になってこの日はインスリン打っていないし糖尿病の薬も飲み忘れていた事に気付く;;
翌日朝には警察から連絡が有り監察医の診察の死因は老衰とのこと。
最後に自分でトイレへ行きその帰り居間に入った途端倒れそのまま逝ったので苦しむことも無く大往生であった。
その後弟と葬儀屋へ行き打ち合わせ。
色々なプランがあったが身内だけで行うので家族葬プランで良いと伝え、参列者15人程度の小さなホールを確保してもらい、更に僧侶も呼ばず通夜もやらないことを伝えると更に安い「湯灌の儀」プランがあるとのこと。
湯灌(ゆかん)の儀とは通夜の前に故人を棺に納める儀式のことで納棺師が仕切ってくれるとのこと。
納棺式のメインとなる感じかな・・・
セレモニー的なものはあった方が恰好は付くのでそれにしてもらうこととした。
必要最低限のものはセット料金に含まれるので思っていたより費用は高くは無かった。
遺影は写真のデータを送付すれば拡大や修正はしてくれるとのこと。
首から下の服装は色々なパターンの中から選べて背広にネクタイ姿は滅多にしなかったのでカジュアルなジャケット姿に決めた。
基本セットに追加出来るオプションは豊富にあったが葬儀屋の担当者の方が説明してくれた。
骨壺はノーマルな無地で良いと思ったが「お墓に納骨した際目印となるものがあった方が良い」とのことでお花があしらわれたものを選択といった形。
こちらも費用を含め納得いったものだけ追加することに。
金額が張ったのはドライアイス代。
3日間分はセットに含まれるのだが葬儀までの間隔が空いてしまったので追加費用は止むを得なかった。
オプションや香典返しを決めたけど打ち合わせは2時間以上と思ったより時間は掛かった。
親族以外の方が来られたり問い合わせがあった際の対応もしてもらえることとなり、最近CMである様な家族葬業者より若干高くはなるだろうけど、病院の霊安室の対応からの流れからすると地元老舗葬儀屋も良心的だったと思う。
喪主は認知症の母は無理なので一応長男の私が務めることに。
帰宅後母に「僧侶は呼ばない家族葬とする。それに伴い読経や戒名、位牌も無い。」と伝えるとあっさりOK。
自分もそんな形で良いとのこと。
お墓もお寺では無く市営霊園を買ってあるのでお寺との付き合いは不要。
私もだが両親共に観光でお寺へ行くのは好きだが信心深くは無いのかも・・・
問題は家族以外の人が来てしまうこと!
一般的な葬儀とは異なるので来られても対応に苦慮してしまう。
弟は葬儀場を非公表として勤務先に報告し、私は来てしまいそうな方に事前に事情を伝え、くれぐれもフリではないことを理解してもらった。
1月4日から葬儀前々日の8日までは特にすることも無くのんびり過ごせた。
当初仕事始めの5日は忌引きをもらう予定だったけど出社し慶事の事務手続きを行えた。
弔電は会社で手配してくれるものの供花は本人手配と知ってビックリ!
しかも上限1万円!それ以上は自己負担とのこと・・・
恐らく何十年前に出来た規定で見直ししていないんだろうけど今時1万円では供花出せません;;
訃報を誰に伝えるか家族で話会った結果両親の実家にはさすがに伝えることにした。
父の実家は田舎なことだけあって「家族葬なのでわざわざ来て頂かなくても結構」と伝えても行くと聞かなかったが葬儀の日は都合が付かないらしく前日に来て頂き遺体にお線香を上げてもらうことで許してもらった。
ただ僧侶も呼ばず戒名も付けないことには「都会では皆そうなのか?」と驚いていた。
遺体は葬儀社の霊安室に置かれていて事前に電話連絡をすれば個室の安置室に入ることが出来顔を見ることも出来るしお線香を上げることも可能だった。
葬儀はいずれも3親等以内の10名のみで行うことに。
「湯灌の儀」はシャワーで髪を洗ったり死装束への着替えの手伝いをしたりと我々も思っていたより参列者も参加することが出来参加型イベントって感じで良かった。
髭も剃られ死に化粧もしてもらい顔は綺麗。
足を触る機会があったがあまりにも細くなっていて皆ビックリ!
それ程弱っていたのでしょうね・・・
末期の水は父が好きだった日本茶、ビール、日本酒を選択。
参列者それぞれ選択して全員で飲ませることが出来た。
副葬品は参加者それぞれが考えることとし葬儀まで時間があったので色々入れることが出来た。
私は父の大好物だったかんのやの家伝ゆべしを日本橋にある福島県のアンテナショップで買いその他の甘い物の他風景写真が好きだったので今年のカレンダーも入れてあげた。
供花が沢山出たので棺一杯花をたむけられ園芸も好きだった父には良かった。
自分の時は是非煙草を入れて欲しいけど家族には禁煙していることにしているのでちゃんと遺言でも書いて置かない難しいかな・・・
祭壇も賑わっていたし読経は無いもののご焼香もあって思っていたよりちゃんと葬儀らしくはなった。
葬儀場から火葬場までは歩いてでも行ける距離であったが喪主である私は遺影を持って霊柩車で移動。
皆で出棺に立ち合い焼いている時間に控室で昼食。
火葬場では精進料理の用意もしてもらえるのだがセブンイレブンで予約した六花ちらしで済ませた(笑)

和食ではあるが魚介類も乗って精進料理ではありません;;
軽くお酒も飲みながら歓談していると予定時間より早く焼き上がったと呼ばれた。
元々細身の上最後はガリガリだったもんな・・・
火葬場で骨を拾うのはこの歳で初めてだったけど頭部が原型を留めていなかったのは意外。
弟と選んだ骨壺に収納して葬儀場へ戻り最後に再度ご焼香をして完了。
喪主挨拶は身内だけだったので緊張することも無く簡潔に済ませることが出来た。
線香立てやおりんも葬儀費用に含まれていて遺影とお骨と花瓶と共に備えると位牌が無くても恰好は付いた。
その後男性陣だけで父が好きだった中華料理屋へ行き夕食。
しっかり肉も食べた(笑)
以上かなり簡易にしてしまったけど思っていたより葬儀らしくなったかな。
父も喜んでくれたんじゃないかなって思っています。
しかし葬儀翌日は葬儀より頭を悩ませた事をしなければならなかった。
続く・・・
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