前記事の様に母名義の口座や債券が名義預金とみなされ父の財産となり相続税の対象となってしまうとの急展開;;
税理士事務所に手続き等依頼をすることになったものの時間が無い;;
無料相談後は取り急ぎメールにて依頼することになった事と必要書類の確認をすると、各相続人の契約書への署名捺印、戸籍謄本、住民票、父・母名義の通帳・債券、固定資産税の納税通知書等が至急要るとのこと。
税理士との正式な面談を書類揃い次第直ぐにしたいとのことだったが平日は厳しい;;
無理を言って翌土曜日にしてもらった。
幸い弟が通帳類の管理と証券会社からの通知等は管理をしてくれていたのでまとめるのは時間が掛からないとのこと。
契約書への母の署名捺印も施設へ行きしてもらえることになり、姉も実家へ書類を持って来る際に署名捺印が出来ることになった。
通帳類があるのでさすがに郵送は無理と判断し仕事終わってから実家最寄り駅で弟と待ち合わせして書類を受け取った。
代わりに横浜土産のハーバーを渡す。
税理士との面談は土曜日の朝9:30に指定された。
土曜日は朝ゆっくりしたいところだがこちらも無理言って土曜日にしてもらったので仕方無い・・・
通帳のチェックをしてもらうと私も知らなかった生命保険金の受取りも有り更に財産が増えていた。
債券も色々持っており母は財テク好きだったんだな・・・
結局総資産は相続税控除額をかなり超えていることが確定。
当初次の相続も考え相続は兄弟3人で分けようとしていたが、配偶者控除を使って母に引き継がせた方が良いとのこと。
その後贈与税が発生しない範囲で毎年財産を引き継ぐと良いらしい。
今後については各金融機関から「残高証明書」を取り付けなければならない。
それにはまず法務局へ「法定相続情報証明申請書」を提出し、「法定相続情報証明書」を発行してもらうと金融機関での手続きが楽になるとのこと。
遺産分割協議書作成には相続人の戸籍謄本等が要るが私がまだ用意出来ていない;;
近々法務局の相談窓口を予約しその日休暇を取って朝から区役所へ行き必要書類取り寄せなければ・・・
とかなり相続関係が急に忙しくなってしまった;;
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